7月12日(土)~13日(日)の2日間はひたすらレーシングヨット「ソリング」に乗っていた。
土曜の午前中だけメンバー1人が乗れなかったが、あとは東日本選手権メンバーで練習出来た。
3人で操船するレーシングヨット「ソリング」はレースで勝つには、3人が連携して息が合い、全員の高い技量が要求される。
ボク達のチームは全員がソリングの経験が少なく、ボクなどご存知の通りヨット経験すら2年ほどしかない。
そんなメンバーで始めて東日本選手権に来週出場する事になったのです。
キールボートとは言え「ソリング」は、いつも乗ってるボクらのクルーザーとはぜんぜん走りの性能が違うし、過激な競技用ヨットです。
上り角度は40度以下で上るし、上りで6.5ノットで、下り7.5ノット普通に出る。
でも、競技相手も「ソリング」、セールトリムなど微妙な調整1つで差か出るので、調整と、操作が腕の見せ所なのです。
そんな「ソリング」のレースで重要なポイントはスピンランの下りです。
今回のレース練習は、スピンランに重点に置いて、なんども練習しました。
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